この度、立命館大学との共催で、下記のシンポジウムを開催することとなりましたのでお知らせ致します。

J-クレジット制度を利用したバイオ炭活用と、日本・世界のバイオ炭事情について最新の情報が得られる機会となっております。

コロナ禍の不自由な時期であります故、オンラインでの開催と致しました(東京、大阪では人数制限を設け対面でも行います)。

詳細・申込に関しましては、下記添付ファイルご確認いただき、必要事項をご記入の上、ファイル内に記載のE-Mailアドレスへ送信をお願い致します。

皆様のご参加をお待ちしております。

※1月14日追記

オンライン参加される方のZoomマニュアルを掲載しましたので、オンライン参加予定の方はご確認いただきますようお願いいたします。

Zoomマニュアル

 

J-クレジットとバイオ炭農地炭素貯留

主催:日本バイオ炭普及会

共催:立命館大学OIC総合研究機構

日時:2021年1月27日(水)13:00~17:00

場所:立命館大学大阪いばらきキャンパス、立命館東京キャンパス、オンライン(Zoom)

J-クレジットとバイオ炭農地炭素貯留フライヤー

J-クレジットとバイオ炭農地炭素貯留参加申込書(受付終了)

 

シンポジウム資料を掲載いたします。

 

利用にあたっての注意事項(お願い)をご確認いただきご利用ください。

 

オープンイノベーションと立命館大学

 (立命館大学副総長 徳田 昭雄)

JBAにおける製造販売部門の役割と期待

 (JBAバイオ炭製造販売部門長 明星大学理工学部名誉教授 吉澤 秀治)

J-クレジット制度の概要とバイオ炭方法論

 (みずほ情報総研株式会社 環境エネルギー政策チーム 桂 貴暉)

LCAの考え方に基づいた付随的排出量算定範囲について

 (JBAバイオ炭製造販売部門LCA小委員会委員長 立命館大学政策科学部准教授 中野 勝行)

バイオ炭組成と焼成温度との関係

参考論文(Relationship between fixed carbon and organic carbon of bamboo charcoal)

 (JBAバイオ炭製造販売部門バイオ炭規格小委員会副委員長 和歌山県工業技術センター主任研究員 梶本 武志)

日本バイオ炭普及会製造販売部門について

 (JBAバイオ炭製造販売部門製造機械部門小委員会委員長 (株)イーエヌツープラス代表取締役 梅澤 美明)

J-クレジット制度でのバイオ炭の品質証明について

 (JBAバイオ炭品質部門長 (株)KANSOテクノス環境部地球環境グループマネジャー 沖森 泰行)

J-クレジットプログラム申請と環境保全農作物のブランド化

 ((一社)日本クルベジ協会代表理事 立命館大学OIC総合研究機構客員教授 柴田 晃)

脱炭素社会実現に向けた農林水産省の取組について

 (農林水産省大臣官房政策課環境対策室長 久保 牧衣子)

バイオ炭の国際的な動きと今後の研究方針

 (農研機構農業環境変動研究センター上級研究員 岸本 文紅)

炭素貯留によるカーボンマイナスのプラットフォームとビジネスエコシステム

 (立命館大学経営学部准教授 依田 祐一)

バイオ炭製造の新たな可能性~バイオ炭活用×クリーンエネルギー創出×地域経済活性~

 (シン・エナジー(株)代表取締役社長 乾 正博)

※プログラム順

 

 

〈問い合わせ先〉

日本バイオ炭普及会事務局

〒567-0041

大阪府茨木市下穂積2-8-13-211(一般社団法人日本クルベジ協会内)

担当:小澤、髙橋

TEL:072-620-8015(平日9:30~17:30)