J-クレジット制度の登録プロジェクト申請開始のお知らせ

J-クレジット制度における方法論AG-004を用いた登録プロジェクトを一般社団法人日本クルベジ協会がプログラム型で登録手続きに入ったことをお知らせいたします。以下一般社団法人日本クルベジ協会ホームページ抜粋。

私ども日本クルベジ協会は、2015年の創設以来、バイオ炭(木炭や竹炭、籾殻炭など)を使った農地炭素埋設による二酸化炭素削減活動と農地土壌改良活動を日本バイオ炭普及会とともに地道に取り組んでまいりました。

そうした中、2020年9月30日に、バイオ炭の農地炭素埋設がJ-クレジット制度の方法論として日本政府によって認められました。これにより、皆様が農地にバイオ炭を施用すると、日本国としての二酸化炭素削減量として算定されるようになり、かつ、その二酸化炭素削減量を取引することができるようになりました。

これを機会として、今まで以上にバイオ炭炭素貯留による環境保全農業の普及を大々的に行い、皆様とともにこの運動を全国的に推進する所存です。

そこで、J-クレジット取得を目指したバイオ炭農地埋設による土壌改良・二酸化炭素削減活動に取り組む農家の方々を集積し、共にJ-クレジット申請を行いたいと考え、バイオ炭Jクレジット取得プログラムとして「炭貯クラブ」を創設しました。本会にご入会いただける皆様を次の要領(下記リンク先参照)にて募集いたします。この農地環境保全活動に皆さま奮ってご応募いただきたく、また一層のご協力をお願い致したく、よろしくお願い申し上げます。

以下のリンク先より詳細をご確認ください。