バイオ炭の農地施用による炭素貯留がJ-クレジット制度の対象になりました。

2020年9月23日に行われたJ-クレジット制度運営委員会において、バイオ炭の農地施用に関するJ-クレジット方法論(炭素(CO₂)の貯留量算定方法など)が承認され、2020年9月30日に施行されました。

詳細につきましては、J-クレジット制度ホームページにてご覧ください。

下記のURLにアクセスいただき、方法論一覧ページの農業分野の1番下(AG-004)に掲載されています。

J-クレジット方法論一覧

 

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JBA総会開催のお知らせ

JBA副会長 沖森泰行

今年は大変な年になりました。新型コロナウィルス(COVIT-19)が爆発的に感染して、未だに猛威をふるってます。私は大阪に電車通勤してますが、隣の人の咳に思わずビクッとしてます。海外渡航の自粛、国内の移動自粛、自宅待機、店舗の休業など日常生活が完全に麻痺してます。1つの病原ウィルスが、たった半年ほどの間に身の回りの健康・生活どころか、日本、世界の社会経済にこれほどの激震を与える凄まじさに驚くとともに、正直、私も未だに見えないウィルスにどう向き合っていけば良いのか分かっていません。
ウィルスとの戦いは人間生物の宿命ですが、歴史を紐解くと、病原ウィルスが爆発的感染するのは人間社会と自然のひずみが大きくなり、うまく循環しなくなった時ではないかと思ってます。気候変動に象徴されるように、現代は人間社会と自然の循環に大きな軋みができているのではないでしょうか。バイオ炭は気候変動だけでなく、この軋みを少しでも和らげる一助になりはしないかと考えさせられました。このような爆発的感染にくじけずに、今年もJBA総会を木質炭化学会との共催で9月下旬に開催することにしました。お互いの感染防止のために、インターネットのオンラインを利用した総会とします。JBAは会員の皆さんとの交流で成立しておりますので、こんな状況下でも会員皆さんと積極的に交流を図りたいと思っております。開催要領は別途通知しますので、是非ともご参加下さい。

【開催日時】

2020年9月25日(金) 10:00~10:30 (木質炭化学会運営委員会の前に開催)

【開催方法】

オンライン(Zoomを使用) 詳細は木質炭化学会Webページをご参照下さい。

木質炭化学会 http://www.wcrs.jp/conference.html

【お知らせ】

JBA総会、基調講演(農業環境技術研究所  須藤重人 氏「バイオ炭普及研究の今と、今後の展望」)のみ参加される場合、参加費はかかりません。 また、18時00分より、炭とその利用に関する相談会を、同じくオンラインにて開催します(無料)。  参加方法等は、追って当Webページにてお知らせいたします。また、会員様あてe-mailでもお知らせ致します。

【お問合せ】

Eメール:osaka2020@wcrs.jp  または ozawa@coolvege.com

TEL:  072-620-8015  (日本クルベジ協会内)    担当:小澤

 

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日本国温室効果ガスインベントリ報告書が公開されました(下記リンクより)。今回より新たにバイオ炭の利用が記載されました(第6章 土地利用、土地利用変化及び林業分野)。

国立環境研究所 温室効果ガスインベントリオフィス

 

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2019年11月10日~14日にかけて、韓国ソウルの高麗大学にてIBI Biochar World Congress 2019が行われました。
我々、日本バイオ炭普及会のメンバーも参加いたしました。
その時のレポートを下記リンク先よりご覧ください。

 

IBI Biochar World Congress 2019概要レポート(英語)

IBI Biochar World Congress 2019参加レポート(日本語)